導入事例

初めての派遣活用で、未経験者・経験者を複数名確保。繁忙期の人手不足を解消。

導入事例:物流業のお客様

課題

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繁忙期に向けて増員が必要だったが、自社の採用だけでは必要な人数を確保する見通しが立たなかった。

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若手の教育と日々の出荷対応を両立するために、どのような人員体制を組むべきか悩んでいた。

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派遣を利用した経験がなく、派遣会社の選び方や依頼・受け入れの進め方がわからなかった。

導入結果

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初めての派遣活用で、未経験者と経験者をそれぞれ複数名確保できた。

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必要な人数や経験のバランス、受け入れ時期まで、人材戦略全体を相談できた。

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複数の派遣会社から要望に合う提案が集まり、教育の期間も確保して繁忙期に備えられた。

― 今回、初めて派遣の活用を考えた背景を教えてください。

繁忙期に向けた出荷量の見込みを確認したときに、今の人数では対応が難しいと感じたことがきっかけです。それまでは社員やパートスタッフの配置を調整して乗り切っていましたが、今回はそれだけでは追いつかないだろうと。

自社でも採用を進めていたものの、必要な時期までに人数がそろう見通しは立っていませんでした。ただ、人を増やせば解決するわけでもないんです。新しく入る方には作業を覚えていただく時間が必要ですし、社内の若手の教育も進めたい。日々の出荷を止めずに、その両方をどう進めるかが課題でした。

― 派遣を使うことに、不安はありましたか?

ありましたね。そもそも、どの派遣会社に相談すればいいのかわかりませんでした。倉庫の仕事ならどこでも対応してもらえるのか、何を伝えれば提案をいただけるのか、そのあたりから手探りでした。

現場にも「新しい方が一度に入ったら、誰が教えるのか」という心配がありました。人手を補うつもりが、受け入れの負担だけ増えてしまっては困ります。人数だけを決めて依頼する前に、現場に合った使い方を相談したいと思っていました。

インタビューに答える導入企業のご担当者様

― ハケンバンクには、最初にどのような話をしたのでしょうか?

「初めて派遣を使うので、進め方から相談したい」と伝えました。そのうえで、繁忙期にどれくらい物量が増えるのか、今は誰がどの工程を担当しているのか、若手にどんな仕事を覚えてほしいのかを話しました。

相談するなかで整理できたのは、経験者に任せたい仕事と、未経験の方を受け入れられる仕事を分けて考えることです。すべての工程で経験者が必要なわけではありません。一方で、教える側の余裕をつくるには、経験を活かして作業を担っていただける方も必要でした。

そこから、経験者と未経験者を組み合わせて募集し、受け入れ時期もずらす方針が決まりました。求人の出し方だけでなく、「どんな体制なら教育をしながら現場を回せるか」まで相談できたのは心強かったですね。

― 募集の方針が決まってからは、スムーズに進みましたか?

はい。お願いしたい業務や必要な経験、勤務条件を整理してから求人を掲載できたので、こちらも何を基準に提案を見ればいいかが明確になっていました。

一度の求人掲載で複数の派遣会社から提案を受けられたことも、初めての私たちには助かりました。自分たちで派遣会社を探すところから始めるとなると、それだけでも時間がかかったと思います。

― 届いた提案の内容はいかがでしたか?

現場で働いていただく姿をイメージしやすい提案が集まりました。経験者の方は、倉庫業務の経験があるというだけでなく、入出荷やピッキングなど、どの工程を担当してきたかを確認できました。

未経験の方についても、勤務できる曜日や時間、就業を始められる時期などがわかったので、教育の予定と合わせて検討できましたね。こちらの希望を踏まえた情報がそろっていて、話を進めやすかったです。

初めは、提案をいただいても違いがわかるだろうかと不安でした。でも実際には、「この方には経験を活かしてこの工程をお願いしたい」「この方には早めに入っていただいて、基本から覚えてもらおう」と、配置まで具体的に考えられました。

インタビューに答える導入企業のご担当者様

― 結果として、どのような体制を整えられましたか?

未経験の方と経験者の方を、それぞれ複数名確保できました。必要な人数がそろったことはもちろんですが、現場で担っていただく役割を考えて受け入れられたことが大きかったです。

未経験の方には繁忙期より前に入っていただき、手順や確認のルールを覚える期間を設けました。経験者の方にも、まずはうちの倉庫の進め方を確認していただき、慣れ具合を見ながら作業を任せていきました。一度に全員を受け入れなかったので、教える側に負担が集中せずに済みましたね。

― 若手の教育と、現場の運営は両立できましたか?

以前より、教える時間を確保しやすくなりました。経験者の方が担当工程を支えてくださることで、既存の社員が若手や未経験の方の作業を見て、説明できる時間が生まれたんです。

忙しいと、つい「わからなかったら聞いて」と言って終わってしまいがちです。でも、初めての人は何を聞けばいいかもわかりませんよね。今回は一緒に作業を確認しながら、どこまでできるようになったかを見て、少しずつ任せる範囲を広げられました。

繁忙期に入る頃には、誰がどの作業を担当できるかが見えていました。物量が増えてから慌てて配置を考えるのではなく、前もって役割を決められた。その余裕は大きかったと思います。

― 初めて派遣を活用してみて、率直な感想を教えてください。

最初は、派遣は「忙しい時期に足りない人数を補うもの」というイメージでした。実際に相談してみると、経験のバランスや受け入れる順番まで考えることで、教育も含めた体制づくりにつながるんだとわかりました。

ハケンバンクには、何を募集すればいいか決まっていない段階から相談できましたし、求人掲載後も、提案の確認や受け入れに向けてわからない点を相談できました。初めてでも、一つずつ進められたのが良かったです。

人手不足は感じているけれど、派遣をどう使えばいいかわからない。そんな会社には、まず現場の状況から相談してみるといいと思います。私たちもそこから始めて、余裕を持って繁忙期を迎えることができました。

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